Shu Endo BIKU FIELD 本文へジャンプ

BIKE FIELD
私のバイク歴




BIKE FIELD
ツーリング紀行







ツーリング紀行



  
2007年12月24日 天気:晴れ(月曜日)
千葉/佐原〜茨城/霞ヶ浦

佐原・小野川沿い小江戸町観光クラブツーリング


道中
長距離を走るには寒さが答えるこの季節。のんびりとしたツーリングをしながら、近場の佐原市小江戸の町並みを見ようとバイク仲間4人が集まった。
行きはR356利根川沿いのゆったりした信号の少ない道路をのんびり走る。
佐原に到着してからは、小野川沿い近くの無料駐車場にバイクを止め、小野川沿い小江戸の町並みをじっくり見学。そして伊能忠敬記念館に立ち寄り、偉大な測量技術に感銘。昼食は小江戸の昔ながらの町並みの雰囲気を大切にしたいということで、小堀屋別館の名物“くろそば”天ザルに舌鼓。過去から受け継がれてきた伝統の味をしっかり味わってきた。
時間があったので、霞ヶ浦に立ち寄り、筑波山を望む雄大な風景に心を洗われた。帰りの道中、安食で名物くず餅が美味しいということでお土産購入。そして家路に着いた。
家についた頃は日がすっかり暮れ、寒さが手の先から忍び寄ってきた。冷え切る前に無事家に到着。
充実したツーリングに仲間に感謝。

コース
自宅出発<9:32>→木下街道→印材R356のローソンへ(集合)→栄町→神ア町→佐原<11:15>→小野川沿い無料駐車場(徒歩)→伊能忠敬記念館(入場料\500)→小江戸を見学→小堀屋別館の名物“くろそば”天ザル(13:10)→小野川沿い無料駐車場→R51→霞ヶ浦和田公園→小袖ヶ浜(休憩)→R125→県道5号→R408→R356→栄町ミニストップで休憩→安食市内・倉右エ門謹製名代くず餅→旧R356→小林から千葉ニュータウンへ(ここで仲間と別れる)→R464ジョイフル本田千葉ニュータウン店ガソリンスタンドで給油→県道288→自宅到着<17:10>

見所 
・佐原小野川沿いの小江戸旧家の佇まいは、遥か昔にタイムスリップしたような感覚になってしまう。小野川に小船をだしお客を乗せ行き来している様は何とものどかそのもの。走りに徹するツーリングも良いが、たまにはこんなのんびりとしたツーリングも味があって素敵だ。
・霞ヶ浦から筑波山を望む様は雄大そのもの。また霞ヶ浦の水際を走る遊道路はこの湖を一周できるという。ドライブとしても面白い。今度は一日かけてじっくりこの道を走破してみたいものだ。


            
     印西のローソン前に集合。私はアクシデントで10分ほど遅れて到着。皆待ちわびていました。
                             遅れてスミマセン。

                
           HIDEさんの“カワサキ1400GTR”。まだ300kmぐらいしか走っていないとの事。
           慣らし運転中で終始おとなしい運転をしていたHIDEさんであった。

               
     佐原小野川小江戸街に到着。佐原には何度も来たことがあったが、水郷佐原を見たのは初めて。

               
                        伊能忠敬記念館。入場料500円

               
           名所、樋橋(ジャージャー橋)からは、絶えず水が橋から川に流れ落ちている。

               
             小堀屋別館の名物“くろそば”天ザル。腰がありなかなかどうしての味

               
        手漕ぎの船に何故か船外モーターがついていた。お客さんは殆どがアベックの方ばっかり。
               今度かみさんを連れて乗ってやるか。なんて心にもないことを…

               
            霞ヶ浦南部の小袖ヶ浜から遠く筑波山をのぞむ。風が強く白波がたっていた。
                         雄大な風景に心が洗われる。

               
                  最後の休憩地。ミニストップで熱いコーヒーをすする。
                           冷えた体が暖まる。


●天候 
この日も天気は快晴。このツーリング毎回晴れるのです。嬉しい限り(^^)

所要時間
自宅出発9:32 帰宅17:10頃。約8時間

チェック
走行距離約125km 燃費18km/L